〔シミュレーション〕ブルーロックProject: World Champion

こんにちは！
今回紹介するのはブルーロックProject: World Championです。
「ブルーロックが好き」「シミュレーションゲームが好き」「サッカーが好き」こんな方におすすめできます。

１．ブルーロックProject: World Championとは？

「ブルーロック Project: World Champion」は、株式会社ルーデルによって配信開始となった、新感覚サッカー育成シミュレーションです。
TVアニメ『ブルーロック』を原作とするスマホゲームとして人気を博しています。
アプリのダウンロード数が累計300万を突破したことが発表されています。
原作は、「週刊少年マガジン」連載中の原作・金城宗幸さん、漫画・ノ村優介さんによる大人気サッカーコミックスで、累計発行部数2150万部を突破し、第45回講談社漫画賞少年部門も受賞しています。
トレーニングは疲労度が無いので遊びやすいです。
ブルーロックプロジェクトのアシスタントとして参加していたプレイヤーが、絵心の命令で選手たちの指導者を任されたっていうifストーリーです。ストーリー部分はオリジナル部分も含めてフルボイスです。

２．ストーリー

“ブルーロック（青い監獄）”プロジェクト
若き300名のストライカーを競わせ最後の1人まで勝ち残れた人間は世界一のストライカーになれる。
これはそんな”ブルーロック（青い監獄）”プロジェクトで存在したかもしれないもう１つの可能性の物語。
「アシスタントはクビだ。これからは選手を率いてもらう」
アシスタントのひとりとして”ブルーロック（青い監獄）”プロジェクトに参加していたあなたは新たなる『化学反応』を求める絵心によって選手たちの指導者へと任じられる――
ブルーロックPWCはキャラを1人ずつ育てるシステムなので、各キャラごとに個別のシナリオが用意されています。
もちろん、このアプリだけのオリジナルストーリーです。さらに、今後のアップデートで原作やアニメを追体験できるモードも搭載予定です。
ブルーロックを知らない人も、楽しめるようになりそうですね。

３．ゲームの内容

簡単に流れをまとめると、選手育成→試合オリジナルチームの編成です。

育成

ブルーロックPWCは育成ゲーム初心者さんでも遊びやすくなっています！
スキップやオート機能を使えば、短時間でサクサクと育成を終わらせることも可能です！
トレーニングモードのターン数も短めなので、ちょっとした時間にも育成ができます。
育成システムはシンプルなのですが、ステータスやスキルなど自分好みの選手をしっかり育てられるのがポイントです。
カジュアルなだけでなく、本格育成ゲームも同時に楽しめます！
トレーニングモード（育成）には独自のストーリーもあり、ターン経過でライバルとの熱い対戦が入ります。
難易度はかなり緩めなので初回でもストーリー最後まで進められました。
育て終わったキャラクターはライバルリーバトルで自由に編成して対戦が可能。
ライバルリーバトルでキャラ素材とかも貰えます。
レベルが上がるとトレーニングでランクも上がりやすくなりますよ。

試合

バトルはすべてフルーオートなので、キャラの育成結果がそのまま勝敗に直結します。
試合の流れを観たい方は『倍速』と『超倍速』、結果をすぐ知りたい方は『スキップ』を押すと便利です。
キャラ編成は５人、『ディフェンス』『ミッド』『フォワード』
育成ステータスとスキルを加味しながら自由に振り分けることができます。

オリジナルチーム

トレーニングモードで育成し終えた選手をチームに編成して、ほかプレイヤーのチームと対戦することもできます！
「ライバルリーバトル」と呼ばれるモードで、勝つと様々なアイテムが獲得可能です。
「FW」「MF」「DF」の3種類のポジションで、計5人の選手を編成すると試合を行えます。
今まで育ててきた選手を試合に出し、熱いバトルを繰り広げてみてください！

４．課金要素

ブルーロックProject: World Championは無課金でも楽しめるゲームですが、登録後72時間限定の初心者応援パックがります。
480円からパックは用意されており、大変お得です。ブルーロックが好きな方は課金してみてもいいと思います。

５．まとめ

今回紹介したブルーロックProject: World Championは、新感覚サッカー育成シミュレーションゲームになっています。
TVアニメ『ブルーロック』を原作とするスマホゲームとして人気を博していますが、アプリだけのオリジナルストーリーもあり、ストーリーはフルボイスですになっています。
育成はスキップやオート機能を使えば、短時間で育成を終わらせることも可能になっています。試合もフルオートのためゲームが苦手な方にもおすすめです。
「ブルーロックが好き」「シミュレーションゲームが好き」「サッカーが好き」こんな方におすすめできますので、ぜひ一度プレイしてみてください。